おたまじゃくし日記’99
1999年5月27日(水曜日) ザリガニにひき続いて、オタマジャクシも・・・飼いました。
4年生の社会見学についていきました。昼食を取った場所には小さな池がありました。そこにはなんと、
・オタマジャクシ
・クロメダカ
・ゲンゴロウ
・ミズカマキリ
がおりました。わたしと子ども達がこれをみのがすわけがありません。ゴミ入れ用のビニール袋を持って捕獲(ほかく)作戦開始です。

わたしは飼育のしやすさを考えて、オタマジャクシをとりました。クロメダカもどきも欲しかったのですが、アミがないのでどうやってもとれないのです。

一方、オタマジャクシの方は一カ所にたくさんかたまっているため、ビニール袋を入れてひとすくいすると、50匹はとれました。

とってきたオタマジャクシは、さっそく理科室の水そうにうつしました。今日はえさを持っていってあげなくちゃ。とも食いさせないように・・・・

理科室のオタマジャクシ。
すみに集まる習性(しゅうせい)がありますね。

1999年5月28日(金曜日) 
おとといとってきたおたまじゃくしですが、やはりとも食いをします。密集(みっしゅう)させた飼い方をすると弱るのも早いのでとも食いがふえるようです。生き物は少な目に、これが基本ですね。

おたまじゃくしのとも食いを見た女の子がショックを受けて廊下で泣いていました。でも、これが自然の姿です。しかし、飼うときはえさや飼育の環境(かんきょう)に気をつけてあげないといけませんね。4年生のおたまじゃくしを3つの水そうにわけてあげました。

今日はおたまじゃくしにえさとして、キュウリをあげました。おたまじゃくしちゃんは、えさをあげてもえさだと気がつかないようです。しばらくしてから食らいついていました。キュウリの種の所がお気に入りのようで、真ん中に穴があきました。

ためしに動物性のえさと言うことでザリガニのえさをあげました。これも、よく食べていました。もしかしたら、何でも食べるのかしら?
1999年6月2日(水曜日) 
オタマジャクシに足が生えてきました。体が少し細くなってきました。
水そうの中に平らな石を入れて、陸を作ってあげました。

まだ石の上に上がれませんが、石にくっついているのがかわいいです。
1999年6月7日(月曜日) 
手足の生えたオタマジャクシオタマジャクシに手足が生えました。
まだまだしっぽは長いのですが、そろそろ陸に上がって来るかしら。

飼育ケースの下のうんちをスポイトですいとってあげました。
1999年6月10日(木曜日) 
陸上生活第1号くんです。
しっぽも短くなりました。

まだ水中のオタマジャクシちゃんたちも、えさを食べなくなりました。もう、えさの好みも大人向けの虫などになってきているのでしょうか?
小さい頃のえさはショウジョウバエがいいと聞いていますが、どうやったらうまくえさをやれるか、研究してみたいと思います。
えさの研究がうまくできなさそうだったら、すぐに外に放します。
1999年6月13日(日曜日) 
今日は、部活で出校したついでに生き物達の様子を見てきました。オタマジャクシはすでにカエルになっており、石の上は満員御礼。
この大人数をショウジョウバエを発生させて養うのは難しいと判断して、学校の池に放してきました。
何匹生き残っていけるでしょうね。ちょっと心配です。

もどる