水中の生き物の水づくり生き物を飼う前に

教室生き物ワールド

モノアラガイ・サカマキガイ


飼うつもりはなくても、いつのまにかひっそりと水そうの中にいる。
じゃまだなんて言わないで。
ぼくたちも一生けんめい生きているよ。
少しはお役に立っているんだから・・・♪

モノアラガイ サカマキガイ
右まき
サカマキガイよりやや大きい。
とがった方を上にして、貝の口が右に開きます。
左まき
モノアラガイより光った感じ。
とがった方を上にして、貝の口が左に開きます。

★教室での飼育のしかた
 金魚やフナなどの水そうにいっしょに入れて(というか、水草などについているのでいつのまにか水そうの中にいるのですが)飼うこともできます。ただ、貝が小さいうちは魚に食べられることもあるようです。



飼育ようき
  • 水そう

  • エアーポンプ、エアーストーン(あれば)

  • 飼育ようきの中に入れるもの。

    • 5cmの高さ
      (長く飼うときにはひつようです)

    • カルキをぬいた水を使いましょう。


    • 水草を植えましょう。

  • 「ザリガニのえさ」や「金魚のえさ」などの配合飼料(はいごうしりょう)
    (いっしょに飼っている魚のえさの食べのこしを食べてくれます。ですが、からだが小さいのでおそうじ役はそれほど期待できません)
  • 水草についたコケ

  • 水そうについたコケ
    (からだが小さいのでおそうじ役はそれほど期待できません。しかも、自分の気に入ったところのコケだけ食べるので、ガラスがまだらもようになったり・・・)
  • 死んだ魚
    (水そうの中のおそうじやさんだよ)
  • 日当たりのよい場所において、水の中にコケが生えるようにするといいでしょう。いっしょに魚を飼っている時は魚に合った場所に水そうを置いてください。

  • 水がにごってきたら水をかえます。

  • たまごは、かいぼうけんびきょうでかんさつできます。先生におねがいして、かいぼうけんびきょうで見せてもらってね。虫メガネでもかんさつできますよ。
    ←かいぼうけんびきょう
    (名前はむずかしいけど、あつかい方はかんたんです。)
★ふやしかた
モノアラガイとたまご
  • モノアラガイはとてもよくふえます。ふやすときはとくにしてあげることはありません。
  • ゼリーのような細長いかたまりの中にたくさんのたまごが入っているものをうみます。たまごはその中でそだち、モノアラガイだと1週間ほどするとふ化して貝の形になってゼリーの中から出てきます。

  • 赤ちゃんが生まれてからは特にすることはありません。ただし、いっしょに飼っている魚につつかれたり食べられたりすることがあります。でも、この二つの貝はとってもよくふえますのでむしろふえすぎてこまるぐらいです。
<写真は、モノアラガイと石についたたまご>
★豆ちしき
  • モノアラガイ・サカマキガイは、えらではなく肺(はい)でこきゅうしています。水の中の酸素(さんそ)がなくなると、水面から出てきてこきゅうしています。だから、エアレーションはとくにひつようはありません。