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★教室での飼い方★
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- 水そう
みどりがめはザリガニと違って脱出しないので、けっこう入れ物を選びません。けれども低い入れ物に入れるとにげだすこともあります。
- 陸になるもの
平べったい石など。小石や砂で作ってもいいのですが、すぐにくずされます。元気のいいしょうこだとよろこぶべきかな。
- 底砂(そこずな)
でかい石を入れたら、歩きにくそうでした。底砂は、ぜったいに入れなければならないものではありません。水そうのそうじのときにじゃまだったら入れないようにしましょう。
- 日かげを作るための板など
直射(ちょくしゃ)日光に当てっぱなしは、人間だってつかれてまいってしまいます。

- 配合飼料(はいごうしりょう)
- 植物質(しょくぶつしつ)のえさ
- 野菜クズ
子どものころはあまり食べませんが、大きくなってくると食べるようになってきます。
- 動物質(どうぶつしつ)のえさ
- かんそう糸ミミズ
- 冷凍(れいとう)アカムシ
- ヨコエビ

- 水換えはこまめに少しずつ
水はカメのこうらの2倍くらいの高さに入れます。「一日おきに水を取りかえる」と、飼育の本に書いていますが、学級では毎日やった方が忘れにくいので。水の高さが少ないと、カメがひっくりかえったときおきあがれなくなります。
夏はカメはたくさん食べ、たくさんフンを出すので水がすぐによごれます。水がにごってきたなと感じたらすぐにとりかえましょう。水がくさくなってしまったら、手をぬいてしまったことになります。すぐに水をとりかえて、はんせいしましょう。カメの入っている水は、カメの飲み水にもなるのです。
カメの水は、水飲み場や台所にすてないようにしましょう。カメにはサルモネラ菌がついていると言われています。この菌はほかの動物にもついているものです。ですから、ペットと人間の生活のくべつは大事なのです。
- 日光によく当たる場所に置く。
カメには紫外線(しがいせん)がひつようです。とくに小さいカメにはひつようです。たっぷり日光に当てましょう。そのとき日かげを作るための板を水そうの上にのせてやります。たまには日かげに入りたくなるのね。夏は、水の温度の上がりすぎに注意して、日なたに出しっぱなしにならないようにしましょう。
本当はガラスごしでないほうがよいのですが、ガラスごしの日光にしか当てられないときは、日光に当たらないよりはましですので当ててください。
- 夏は食欲もりもり
夏は本当によく食べます。フンも多いので、水の取りかえもしょっちゅうします。ぎゃくに冬は食欲ががくっと落ちて、動かなくなります。そのときは、えさをへらしましょう。
- 冬眠させずに冬を越させるには、ヒーターが必要。
ヒーターが水から出ないように注意がいります。火事のもとになるよ。長い休みなどは水がじょうはつしてへってしまうので、ちゅういしましょう。
カメ用に、ヒーターにカバーのかかったものも売っています。カメがさわってもやけどしないようにしたものです。
- かめをさわったら、手をせっけんでよく洗う。
かめだけでなく、生き物にさわったら手を洗うことをわすれずに!
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| ★冬みんのさせ方★ |
カメは変温動物(まわりの気温に、体温が左右される)です。さむくなるとえさの食べ方や動きがわるくなります。寒いきせつにはカメ用のヒーターを入れたりできればいいのですが、学校では、学級費で買うには高かったり、ヒーターの使用が火事につながるとしてヒーターを使うことがゆるされていないこともあります。そこで、冬は冬みんをさせなければなりません。
- どんなカメでも冬みんできるわけじゃない。
- 動きがにぶくなる前までに、たくさんえさを食べたカメがよい。
冬みんにも体力がいります。
- 1歳にならないカメは冬みんさせない。
できれば3歳くらいまでは冬みんさせないほうがいい。
- 病気のカメ、やせ細ったカメは冬みんさせない。
- 冬みんするための水そう
- 水をカメが後ろ足で立ち上がると首を出せる高さまで多めにいれる
カメの背中が水面近くにあるようでは、だめです。水がこおることがあると、カメもこおってしまいます。
- 水そうのおき場所
- 気温のあがりさがりがはげしくないところ(ストーブのある部屋はぜったいだめ)
- お日さまが当たらないところ
- 寒い地方では、外に出さない
- してはいけないこと
- 冬みん中に水そうをあたためて冬みんからさます。
- ヒーターなどで冬みんさせずに育てているのに、いきなりヒーターを切って冬みんさせる。
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| ★ふやし方★ |
ミドリガメが大人になるまで、4,5年はかかります。1年生のときに飼い始めたミドリガメを大事に育てると、5,6年生のころに交尾してたまごを産む、ということになりますね。気の長い話ですが、学級で育ててきたカメがたまごを産み、子ミドリガメがふ化して・・・ということをそうぞうすると、ぜひちょうせんしてみたくなりますね。
- オスとメスの見分け方
- オスはメスよりからだが小さい。ひっくりかえしてしっぽを見ると、オスの「はいせつぶつがでるあな」はメスよりもしっぽの先のほうにあります。これは、子ガメのときに見分けるのはとてもむずかしいです。
- オスとメスをいっしょに
- オスとメスは冬の寒い時期からいっしょにケースに入れます。寒い時はケースをあたためず、冬みんさせましょう。10度〜15度の気温がよいそうです。
- 産卵(さんらん)の場所をつくりましょう
- メスは春から夏にたまごを産みます。
- 陸場(りくば)に砂を用意します。かんたんにくずれないように、陸場は水が入ってこない高さのプラスチック容器などに入れておいてもいいです。
- たまごをみつける
- 産卵は夜におこなわれることが多いそうです。朝に、砂をよく観察して、ほりかえしたあとがないか調べましょう。
- たまごのふ化
- たまごをみつけたら、たまごをそっととりだし、上下がぎゃくにならないように気をつけます。ぎゃくになると死んでしまいます。えんぴつや油性ペンで印をつけましょう。
- プラスチックケースなどに、水ごけかバーミキュライトという土(ホームセンターで売っています)を入れ、水を入れてぬらします。そこにたまごをおき、空気あなのあいたふたをします。28度くらいが保てるのがいいそうですが、学級ではむずかしいかもしれません。生まれてくるまでに2,3ヶ月かかりますから、気長に待ちます。
- 毎日の世話は、土やこけをかんそうさせないことです。しかし、たまごにいつもびしょにしょに水をかけておくとこきゅうができないそうですので、気をつけましょう。
- 直射日光のあたらないところにケースをおきましょう。
- 赤ちゃんカメ
- 赤ちゃんカメがふ化する時期は夏の終わりころから秋。その年は冬みんさせないように育てます。
- 赤ちゃんのえさは、動物質のものを。イトミミズ、アカムシなどをあたえましょう。
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| ★病気・よぼう・なおし方★ |
| 病気のようす |
なおし方 |
よぼうのしかた |
| まぶたがはれている |
ビタミンAがたりないので、液体のビタミンざいを口にたらしてあげる。(おうちのひとや先生にビタミン剤をよういしてもらおう。) |
いろいろなえさをあげる。色のこい野菜をあげる。 |
| 体にカビがはえる |
きちんとなおす方ほうはありません。ほかのカメといっしょにしておかないようにしましょう。 |
きちんと塩素(えんそ)をぬいた水で水かえをする。 |
| キズがついた |
ほかのカメといっしょにしておかない。(いじめられます)
人間用のきずぐすりをぬって、そのあと数時間かわかす。(くすりはお家の人か、先生にやってもらいましょう) |
たくさんのカメをせまいケースで飼わない。 |
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★カメ豆ちしき★
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どんなカメを買えばいいの?(ペットショップでえらぶときは・・)
- 目がぱっちりしているもの(まぶたがはれているものはだめ)
- こうらがかたいもの(何匹かさわってみよう。さわったら手をあらおうね。)
- 首、手足にカビのようなぬるぬるがないもの
- 元気なもの(こうらをつかんでもちあげると、ばたばたするもの)
- 重いもの(何匹かもちあげてみよう)
カメはハ虫類?両生類?
「カメは陸と水の両方で生きられるから、両生類だ。」と思っていませんか?じつはカメはハ虫類です。カメはからだにうろこをもっています。
ミドリガメが大きくなると…?
| 【飼い始め】 |
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【飼ってから13年たちました】 |

名前はカメコ。でもオスです。
こうらは5cmくらいです。
一度だっそうをし、青森の冬を外ですごしました。そのときはすっかりやせこけて、春にすがたをあらわしました。 |
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色も黒っぽくなっていますね。 |
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こうらの長さは15cmくらいです。えさのケースは大きいサイズのものです。 |
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なんていうか、そんざいかんがすごいです。
ふきげんそうです。ほほのオレンジ色が見えるしゃしんをとりかたったのですが、ちょうふきげんなので首を出してくれません。 |
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オスだとつめもこんなにのびるんですね。しょうじき、こわいです。でも、飼い主であるわたしの父にはとってもフレンドリー。いうことをよく聞き、父のすがたが見えるとおおよろこびです。 |
アカミミガメもだっぴします。
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春になり、カメコ(♂)のだっぴをはっ見。
なんと、うろこが一まい一まいはがれてきます。はがれたうろこをあつめると、きちんとカメのこうらの形になります。 |
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