| ★教室での飼い方 |
- 飼育ケース
プラケースなど、ふたのできるもの
(日光の当たらない場所におく)
- えさを入れるもの
木にあなをあけたエサ台(あれば)
えさはじかに土につかないようにします。
- くつろぎグッズ?
カブトムシがのぼる木
- 土
腐葉土(ふようど)、カブトムシ用のくぬぎマット
(繁殖(はんしょく)させたり、よう虫を育てる場合)
- 注意!
きりふきでいつも湿気(しっけ)をあたえておきます。ただし、ぬらしすぎはカビのげんいんになります。
- 注意!
ダニをふせぐには、売っているカブトムシ用マットを買った方がいいようです。園芸用(えんげいよう)のふよう土は、さっちゅうざいが入っていることがあります。使わないようにしましょう。
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- 売っているえさ
くだものや、カブトムシ用のみつやゼリー
カブトムシは大食いです。えさは切らさないようにしましょう。スイカは、たくさんあげないようにしましょう。
- 手作りのえさ
黒さとうとおさけ、酢(す)、ハチミツをにこんで人工樹液(じんこうじゅえき)を作りましょう。
- よう虫は?
よう虫はふよう土をえさにして育ちますので、とくべつにえさをあげなくてもいいのです。
注意!
えさは土につかないようにしましょう。カビのげんいんになります。 |

★★★★★★★★★子どもをふやさずにカブトムシと楽しくあそぶ★★★★★★★★★
○カブトムシを飼ったからには、その力をためしてみたいものですね。次のようなことをしてあそんだことはあるかな。
○ふやさずに少しでも長生きさせるときは、つぎのとおりです。
- オスメスをべつのケースに入れる。
- オスはけんかをしないように1ケースに1匹で飼育する。
○ふよう土やカブトムシ用のくぬぎマットを入れておくと、日中はもぐってばかりですがたをあらわしません。教室ではえさを食べているとき以外はすがたを見られないことになります。これはちょっとさびしいですね。
★★★★★★★★★子どもをふやすためのせい虫の飼い方★★★★★★★★★
- オスとメスをそろえる
オスとメスがいります。
1ケースにオス1匹にメス2〜3匹という組み合わせが良いそうです。
- えさ
えさはなるべくえいようのありそうなものをえらびましょう。バナナなどにはタンパクしつもふくまれています。
- 土がだいじ
ふやすためにもっとも大切なのは、腐葉土(ふようど)です。
これは、せい虫のかくれが&たまごをうむ場所&よう虫のエサになります。
クヌギやナラのくち木やおち葉でできたふよう土がひつようで、都会では、ペットショップなどで買うしかありません。
(4.5Lで300円くらい)カブトムシ用と書かれたオガクズも売っています。
夏がすぎるとペットショップで売っていなくなりますので、夏がおわる前に買いだめしておきましょう。
水でしめらせることを忘れずに。(ペットショップで売られているものはしめっています。)毎日霧吹きで水をかけましょう。ただし、べちゃべちゃになるのはかけすぎです。
ふよう土はひくくても10cmのふかさになるように入れます。ふよう土やおがくずの上に丸いだんご(ふん)ができていたら、すてましょう。
- どんなたまご?
たまごは、ほぼ丸でちょっけいやく3mmくらい、色は白。
1匹のメスが40こ前くらいうみます。
オスメスのせい虫が死んだあとも、しばらくふよう土はほうっておくといいです。
たまごをいじると、ふ化してくれないことがあります。
何も食べないのにこのたまごは、だんだん大きくなります。
2週間後、5mmぐらいまで大きくなって、ふ化します。
- ケースのおせわ
カブトムシのせい虫は夏のおわりとともに死にます。
親が死んだら、つぎはよう虫を育てるばんです。
ケースを新聞紙の上などでそっとひっくりかえして、よう虫をさがしましょう。
そして、新しいふよう土を用意して、2代目を育てます。
★★★★★★★★★よう虫の育て方★★★★★★★★★
○よう虫の成長のしかた
- よう虫のその後
たまごからふ化した幼虫は体長やく8mm。
その後、秋までに2回だっぴをして、冬をこし、サナギになる前には10cm近くまで成長します。
- よう虫のようす
よう虫は6本の足がありますが、歩くのにはほとんど役に立っていません。
- するどい大あごをもった頭は土をかき分けるためにかたくできていて、体にはたくさんの細かな毛が生えています。体のりょうがわに並んだ気門(きもん)でいきをします。
- このよう虫はクヌギやナラのふよう土を食べて大きくなります。
朽ち木(くちき)をあごでかみくだきながら食べたりもします。
○よう虫をそだてる方法
- よう虫を育てるには、ちょうどよくしめらせたふよう土とそれを入れるケースを用意すれば、OKです。
ケースはとう明プラスチックのもの(プラケース)が手がるですね。
ふよう土は、水分が多すぎるとさんそ不足になってくさり、わるいガスが出てきます。べたべたでもなく、サラサラでもなく・・・という感じにしておきます。
- ケースは部屋の中と同じ温度の所で、ちょくしゃ日光の当たらないところにおきます。
- このふよう土(エサマット)をプラケースの上の方まで入れて、よう虫を土の上に置いてやると、自分でもぐりはじめ、おどろくほどのはやさでかくれてしまいます。
- ふよう土は、よう虫がサナギになるまでの間に、何度か新しいものに入れかえなくてはいけません。
- 入れかえの目安(めやす)は、ふよう土が黒いフンだらけになったときです。
- ま冬の間は冬みんしていて、ほとんどえさは食べないようですが、秋と、春は食よくおうせいです。
とくに2回だっぴしたころは、すぐに大きなフンがゴロゴロしてきます。
- 春になると、さなぎになるじゅんびをしはじめます。さなぎになる前のふよう土のとりかえのときに、ケースの下半分をかための土にしてげましょう。よう虫がさなぎになる部屋(よう室)を作るからです。やわらかい土だとうまく作れません。
- 注意!
かんぜんにさなぎになるまでは、ケースを動かしたり、土をほりおこしたりしてはいけません。よう室がくずれると、つのが曲がったり羽の形がわるくなったりします。さわるのもだめです。
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| ★カブトムシ日記’98 |
- 6月8日
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学年に2匹もらったカブトムシのよう虫。となりの学級の先生とのじゃんけんにやぶれ、小さい方のよう虫をもらいました。
でも、あいじょうをもって育てるぞ。
さく年は2匹をよう虫から育てましたが、どちらもメスでふやすことはできませんでした。
今年は一匹幼虫をもらいました。今年はふやしたいです。
さて、この子はオスでしょうか。メスでしょうか。
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- 6月19日
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朝、とつぜんよう虫はサナギになっていました。よう虫時代のおしりの黒いところはのこっています。このよう虫はオスでした。およめさんをぼしゅうしなくては。
サナギになってからも動きます。でも、サナギの時期にさわったりいたずらしちゃいけないんですって。
日光に当てるのもだめらしいですが、土の中ではなくてつちの上でサナギになってしまったのでだんボールをかぶせています。土の中にサナギの部屋を作らなかったのは、土がやわらかすぎるからでしょうか。
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- 7月6日
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朝、とつぜんにサナギからせい虫になっていました。
よう虫時代に小さかったので、小さいせい虫になりました。
すぐに土の中にもぐっていったので、あまりすがたは見られませんでした。
きっと夜には元気に飼育ケースの中を動き回ってえさを食べているのでしょうね。 |
- 8月24日
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夏休みにカブトムシのさと親になってくれた子は、夏休みにカブトムシが死んだ、ということでわざわざカブトムシをとりにいってくれたそうです。
今、飼育ケースにはオスメスのカブトムシが1匹ずついます。
ふやすこともきたいできます。 |
- 9月22日
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カブトムシのせい虫が2匹とも死んで、しばらく飼育ケースをほうっておきました。
飼育ケースをそうっとひっくりかえして土を出してみると、なんと、2cmくらいのよう虫が4匹いました。
やったー!学級みんなでよろこびました。 |
- 10月27日
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ひさしぶりによう虫のようすをかんさつしてみました。
4匹いたよう虫は2匹にへっていました。死んだのかな・・・。
大きさは6,7cmくらいになっていました。
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| ★病気、よぼう、なおし方 |
| 病気のようす |
なおし方 |
よぼうのしかた |
カブトムシのからだにダニがついた! |
- カブトムシのからだに少しの水をかけ、歯ブラシでやさしくこすってとります。
- 飼育ケースの中の腐葉土(ふようど)や土などは、全部新しいものととりかえましょう。
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ホームセンターなどで売っている「こん虫マット」を買うとダニがつきにくいようです。
ホームセンターに、ダニや小さい虫をふせぐシートも売られていました。 |
幼虫のからだが黒っぽくなってきた! |
よう虫のからだにウィルスが出ています。
- うつるので、ほかのよう虫とべつにします。
- 飼育ケースの中の腐葉土(ふようど)や土などは、全部新しいものととりかえましょう。
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土の水分が多すぎないようにしましょう。
古いえさはすぐにとりのぞきましょう。 |
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| ★カブトムシ豆ちしき |
カブトムシのつかまえかた
- 7,8月ごろ、昼間に樹液(じゅえき)の出ているクヌギやコナラなどの木を見つけておく。夜にその木のところへ行き、樹液に集まっているカブトムシをつかまえる。(ほかの虫もあつまっている)朝、早い時間にもいることがある。
- 夜は光に集まってくるので、ライトに集まってくるカブトムシをつかまえる。
大きなカブトムシに育てるには?
- よう虫時代にえいようのあるえさをたっぷり食べると、大きなせい虫に育ちます。あまりすがたを見せないよう虫時代が大切というわけです。
問題1(出題者toranekoさん)
こん虫の集まる木をゆらしたら、クワガタムシ とカブトムシ が落ちてきました。
さて、どちらの虫を先につかまえればいいでしょうか。
- 答え
カブトムシ を先につかまえます。
カブトムシのほうが土にもぐるのが早いです。あっというまに土にもぐってしまいますから、カブトムシをつかまえてからクワガタムシにとりかかってください。
さなぎのなかみは?
- よう虫はどんどん形をかえてさなぎになります。そのとき、体の中はどうなっているのかな?よう虫がカブトムシの形になってさなぎになっても、さなぎのなかみはどろどろなのです。だから、さなぎのときにさなぎの部屋(よう室)がくずれたり、さわられたりすると成虫になったときに体の形がわるくなります。
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