agehatyo

アゲハは大きく形が美しいチョウです。日本中の平地や低い山地にすみます。
休むときは羽を上げます。
幼虫も大きいので、飼育・観察しやすいです。
幼虫は最初は黒で、4回脱皮すると緑色になります。

★教室での飼い方

★幼虫幼虫の飼育のしかた

  • 飼育容器
    網のふたのついたもの。
    幼虫なら、シャーレでもよい。ただし、2〜3匹までにする。
  • えさの葉をさす小びん
  • わた
    幼虫が水に落ちないように、びんの口につめる
  • さなぎになるための木
★成虫
  • 飼育容器
    飼育箱(側面も網のもの。理科室の片隅を探せば、きっとあります。
  • ピンセット(えさをやるとき使う)
  • 幼虫
    カラタチ・ミカン・サンショなどの草
    (成虫が卵を産みつけた葉)
  • 成虫
    砂糖水(わたにふくませて)
    手で成虫をつかんで砂糖水をあたえる。
    ・・・と、生き物飼育の本には書いてありましたが、学級では成虫になると、外に放します。
  • 明るい場所で飼うが、直接日光には当てないようにする。
  • ふんは毎日そうじする。
  • いつも新しいえさをあたえる。(小びんに水を入れ、えさの葉をさす。すきまをわたでうめる。)
★飼育日記
  • 6月8日
    アゲハの幼虫(黒)  幼虫の色は黒っぽい。鳥のふんのような色をしているというのは本当でした。(身を守るため?)
    4回目の脱皮まではこの色だそうです。
     筆などでさわろうとすると、つのを2本ニョキっと出しました。  

  • 6月15日
    飼育の様子  学級のアゲハの幼虫の育て方。
     右側が古めの葉、左側が新しい葉です。 右から左へだんだん移ってきています。
     えさの葉はサンショです。
     まだふたはしていません。
    生き物係りが毎日飼育容器を洗っています。

  • 6月18日
    4齢幼虫 緑の幼虫がいました。やっとアゲハの幼虫らしくなったかな。4回脱皮した幼虫です。

    脱皮するところを子ども達は偶然見ることができたようです。黒い皮がおしりのところについていました。あとで見るとその黒い皮はなくなっていました。食べたのかな?

    緑の幼虫になったら、かなり食欲おうせいです。


  • 6月25日
    サナギになろうとする幼虫 糸を出してえさの葉のくきにひっかかった幼虫。

    昨日はえさからはなれて飼育ケースをよじのぼったりしていましたが、サナギになる場所を求めていたんですね。

    とろりとしたうんちをするとサナギになるそうですが、ちゃんと飼育ケースの床にはとろっとしたうんちが落ちていました。


  • 6月26日
    サナギの色違い 一日たつと、幼虫は完全なサナギになっていました。

    なんと、サナギは糸でぶら下がる場所によって色が違うのです。保護色なのでしょうか。

    このことは子どもが発見しました。


  • 7月1日
    飼育水槽から抜け出して変なところでサナギになったものもいます。

    なんと、給食用のふきんにぶらさがってサナギになっています。

    もちろんこのふきんは使えませんので、別の場所へ移動しました。

    青いふきんだから、青いサナギになるのかなと思ったのですが、灰色のサナギでした。


  • 7月6日
    朝、学校に着くと、子ども達がさわいでいます。
    アゲハが羽化していたのです。羽化の瞬間は見られませんでしたが、ちゃんとアゲハチョウになっています。

    今日のうちにもう一匹が羽化しました。授業中にすばやく羽化したらしく、いつの間にかチョウが2匹になっていました。

    羽化したチョウは昼休みに外へ逃がしてやりました。

★チョウ豆ちしき
問題1
 チョウはどのような姿で冬ごしをするのでしょうか?
  • チョウはサナギのじょうたいで冬ごしします。春から秋の間に何回か、たまご→幼虫→さなぎ→成虫をくりかえします。そして秋のおわりごろにはさなぎのまま成虫にならずに冬をこします。
チョ
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